建築家を目指す学生さんへ 2
2020年ベトナムで建築家として独立して、
年収1千万円をめざすべとすけです。
前回の記事
の続きです。
先に大事なことを書くのを忘れていました。
もし建築家を目指すのであれば、
建築学会賞やプリツカー賞をとるつもりでいましょう。
受賞できるできないということが大事ではなく、
自分には取れるわけがない、という考えだけは持ってはいけません。
軽い気持ちでいいのでいつかは受賞するつもりで建築家を目指してください。
それでないと、そこらへんの設計士で人生が終わってしまいます。
建築家を目指す学生さんへ 2
2)授業は休むな
自分の大学生時代を振り返ると、興味のある授業以外はほとんど出ていませんでした。
なので、大学で受けた授業の内容はほとんど覚えていません。、
いざ建築士取得の勉強をはじめて自分の知識の無さにびっくりしました。
自分はいったい大学で何を勉強したのでしょうか。
大学の授業は90分と長いので、長時間集中して聞くのは疲れますし、
寝不足や飲み会の次の日などは、眠くなって授業中寝てしまうかもしれません。
それでも、まずは授業に出ることは心がけてください。
そして、つまらない授業であれば、その時間に授業を聞かないで、
教科書を読んで授業の内容を理解して記憶することに集中してください。
建築家を目指す人にとって一つの山場が、1級建築士の取得です。
多くの人がおちいるパターンは、せっかく大学に高い授業料を収めたのにかかわらず、
ろくに授業を聞いていないので、基礎的な建築知識が身についていない。
そのため、いざ社会人になって1級建築士を取得するにあたって、
また高い授業料を払って日建学院などに通って勉強するはめになります。
前回の記事にも書きましたが、社会人になるとなかなか勉強する時間がありません。
設計事務所に勤めた場合は、休日以外はほとんど勉強する時間が作れないでしょう。
社会人になって勉強に励む前に、学生時代に建築士取得する準備に入っていた方がいいです。
一番効率がいいパターンは修士に進み、自分の研究をしながら1級建築士の勉強をすることです。
自分も10代~20代は、ほんとうに勉強が嫌いでした。
そして、勉強嫌いがたたって今のような状況になってしまいました。
学生の本分は勉強ですので、なるべく授業に出て自分の知識を蓄えることに励むのが一番いいです。
成績が良ければ、ゼミを選ぶ時も、就職するときも有利になります。
修士に進む場合も、他大学への推薦や奨学金を取得することもできるかもしれません。
自分の大いなる目標のために、目の前の誘惑に負けないでください。
まずは授業に出てください。
さらに、建築学生がおちいりがちなのが、
設計製図の授業に身を捧げることです。
もちろんここでもいい成績を取るのは大事です。
ですが、徹夜などして次の日の授業をさぼるのはまずいです。
ポイントさえ押さえていれば、それなりの成績取れるはずです。
先日書いたように、バイトをしないで夜自分の時間がある生活をおくっていれば、
こつこつと課題をこなしていけると思います。
設計製図の成績さえ良ければいい、という考えは捨ててください。
学生の本分は勉強です。
大学生は半社会人みたいなことをいう人がいますが、
社会人には時間が経てばなれますので、憧れなくていいです。
勉強に専念することが大事です。
次回へ続く
年収1千万円をめざすべとすけです。
前回の記事
の続きです。
先に大事なことを書くのを忘れていました。
もし建築家を目指すのであれば、
建築学会賞やプリツカー賞をとるつもりでいましょう。
受賞できるできないということが大事ではなく、
自分には取れるわけがない、という考えだけは持ってはいけません。
軽い気持ちでいいのでいつかは受賞するつもりで建築家を目指してください。
それでないと、そこらへんの設計士で人生が終わってしまいます。
建築家を目指す学生さんへ 2
2)授業は休むな
自分の大学生時代を振り返ると、興味のある授業以外はほとんど出ていませんでした。
なので、大学で受けた授業の内容はほとんど覚えていません。、
いざ建築士取得の勉強をはじめて自分の知識の無さにびっくりしました。
自分はいったい大学で何を勉強したのでしょうか。
大学の授業は90分と長いので、長時間集中して聞くのは疲れますし、
寝不足や飲み会の次の日などは、眠くなって授業中寝てしまうかもしれません。
それでも、まずは授業に出ることは心がけてください。
そして、つまらない授業であれば、その時間に授業を聞かないで、
教科書を読んで授業の内容を理解して記憶することに集中してください。
建築家を目指す人にとって一つの山場が、1級建築士の取得です。
多くの人がおちいるパターンは、せっかく大学に高い授業料を収めたのにかかわらず、
ろくに授業を聞いていないので、基礎的な建築知識が身についていない。
そのため、いざ社会人になって1級建築士を取得するにあたって、
また高い授業料を払って日建学院などに通って勉強するはめになります。
前回の記事にも書きましたが、社会人になるとなかなか勉強する時間がありません。
設計事務所に勤めた場合は、休日以外はほとんど勉強する時間が作れないでしょう。
社会人になって勉強に励む前に、学生時代に建築士取得する準備に入っていた方がいいです。
一番効率がいいパターンは修士に進み、自分の研究をしながら1級建築士の勉強をすることです。
自分も10代~20代は、ほんとうに勉強が嫌いでした。
そして、勉強嫌いがたたって今のような状況になってしまいました。
学生の本分は勉強ですので、なるべく授業に出て自分の知識を蓄えることに励むのが一番いいです。
成績が良ければ、ゼミを選ぶ時も、就職するときも有利になります。
修士に進む場合も、他大学への推薦や奨学金を取得することもできるかもしれません。
自分の大いなる目標のために、目の前の誘惑に負けないでください。
まずは授業に出てください。
さらに、建築学生がおちいりがちなのが、
設計製図の授業に身を捧げることです。
もちろんここでもいい成績を取るのは大事です。
ですが、徹夜などして次の日の授業をさぼるのはまずいです。
ポイントさえ押さえていれば、それなりの成績取れるはずです。
先日書いたように、バイトをしないで夜自分の時間がある生活をおくっていれば、
こつこつと課題をこなしていけると思います。
設計製図の成績さえ良ければいい、という考えは捨ててください。
学生の本分は勉強です。
大学生は半社会人みたいなことをいう人がいますが、
社会人には時間が経てばなれますので、憧れなくていいです。
勉強に専念することが大事です。
次回へ続く
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