天中殺と引き寄せ

2020年ベトナムで建築家として独立して、
年収１千万円をめざすべとすけです。

自分の親が占い師で、
手相はもちろん算命学の勉強をしています。

算命学とは


最近、引き寄せ系の本を読みはじめました。
引き寄せについては、ネットで検索すればいろんな記事が出てきますが、
ようは自分が考えていることが、引き寄せられて現実になる。
というスピリチュアルな考え方というか思想です。

占いも引き寄せもスピリチュアルな話ですので、
興味が無い方は飛ばしてください。

算命学では天中殺という時期があります。
細木数子の言い方をすれば、大殺界というやつです。

これは結構厄介なので、
中途半端な知識で触れないほうがいいです。
要は勉強せずに、
自分は今年天中殺なので運が悪い、とか良くないことがあるかもしれない。
と考えていると、実際に悪いことを引き寄せてしまいます。
それであれば、天中殺など知らないほうがいいです。

べとすけの考えでは、
天中殺は守ってくれる神さまがいない時期なので、
悪いことを引き寄せやすい期間ということです。
引き寄せの勉強をしてわかったことは、
思考を向けなければそれは実現しないので、
望むことだけを考えていれば、
天中殺であろうと悪いことは実現しません。

中途半端に自分が天中殺やら大殺界やら厄年など聞かされると、
じゃあ今年は悪いことが起こるかもしれない！
と思考が悪い方向にむいてしまう上、
守ってくれる神さまがいない時期なので、本当に悪いことが起きてしまう。

天中殺でも自分の望んでいることだけに思考を向けていれば、
悪いことは起こりません。
そう思っていれば、なにごともなく天中殺を乗り切ることができます。

しかし、天中殺は望んでいることは引き寄せにくい時期ですので、
いろんな占い師さんが言うように、
新しいことをするのは避けた方がいいです。
自分の夢や目標に思考を向けて、準備をする時期ということです。